日本犬種の保存を支援する協会




日本犬種の保存を支援する協会

日本犬の特徴

日本犬の特徴

「日本犬」は我が国の在来犬種として古い歴史があり、古くは縄文時代の遺跡から犬骨が出土しています。従って、当時から狩猟犬として、また家庭犬として飼育されてきた歴史があります。

そして、昭和6年に「日本に特有の畜養動物」として国の天然記念物に指定され、原始的な形態を損なうことなく長い時代を経て現在に至っています。現在、「日本犬」は6犬種が保存され、日本中のあらゆる地域で飼育され日本人の生活の中に定着しています。

「日本犬」の6犬種とは「柴犬」「紀州犬」「四国犬」「甲斐犬」「北海道犬」「秋田犬」の6犬種で、それぞれの体高は以下の通りです。

1.「小型の部」「柴犬」
平均的な体高は、雄は38cmから41cmで雌は35cmから38cm
2.「中型の部」「紀州犬」「四国犬」「甲斐犬」「北海道犬」
平均的な体高は、雄は49cmから55c雌は46cmから52cm 甲斐犬・北海道犬の体高はこのサイズより2cm低くなっています。
3.「大型の部」「秋田犬」
平均的体高は、雄は64cmから70cm雌は58cmから64cm

日本犬保存会

日本犬保存会

「日本犬保存会」は1928年(昭和3年)に創設され1937年(昭和12年)に文部省から社団法人の認可を受け、現在は内閣府所管の公益社団法人として活動しています。

「日本犬保存会」の事業の目的は日本犬についての調査研究・保護・繁殖及び体型能力の向上と改良発達を図ることと、日本犬が普及し日本犬によって我国文化の向上に貢献することが大きな目的となっています。

「日本犬保存会」の事業を具体的に列挙しますと以下の通りです。

  • 日本犬標準の決定と日本犬の繁殖管理及び飼育に関する指導
  • 日本犬犬籍簿の整備及び日本犬血統書の発行
  • 日本犬に関連する各種の研究及び報告書の発行
  • 日本犬に関する展覧会・試験会・講習会等の開催及び連携諸団体の催し物の後援