ブリーダーは個人活動でもOK




ブリーダーは個人活動でもOK

プロの大規模ブリーダー

プロの大規模ブリーダー

「ブリーダーの定義」の項で触れましたが、ブリーダーには様々なタイプが存在しています。便宜上、「プロのブリーダー」を大規模と小規模に分けて考え、「趣味のブリーダー」を加えた3つの「ブリーダー」で考えてみます。

まず、「プロの大規模ブリーダー」ですが、中には100頭以上の多数の犬を育てている本格的な大規模ブリーダーが存在します。

この様な大規模ブリーダーは会社などによって組織的に運営されている「ブリーダー」が多く、当然のことながら年中無休で犬の世話をしなければなりません。従って、多数の犬を育て市場に出すことになりますから中には大きな売上や利益をあげている会社もありますが、反面、多くの犬を育てるための設備や人などの維持費だけでも莫大な経費が掛かることは言うまでもありません。

プロの小規模ブリーダー

また、もう1つのタイプは「プロの小規模ブリーダー」です。つまり、「ブリーダー」としての規模は小規模ですが、ドッグショーなどでチャンピオン犬になったような犬を集めて良い血筋の犬を作り出して市場に出している「ブリーダー」です。

この様な「ブリーダー」は確かな知識や経験と豊富な人脈が必要になります。従って、この様な「プロの小規模ブリーダー」の中にも良い血統の犬を多数、市場に供給し、かなりの利益をあげている人もいるようです。


趣味のブリーダー

プロの小規模ブリーダー

一方、一般の犬好きの人が普通にペット感覚で犬を飼っているうちに、専門的な知識や経験・スキルを得たうえで「ブリーダー」になる場合があります。

特に、雌犬を育てているうちに何回か子犬が産まれ最初は友人や近所の人に無料で子犬を譲っていた様な人が、気が付くと「ブリーダー」になっている様なケースです。

この様な「ブリーダー」を「趣味のブリーダー」と呼ぶことができます。実際に国内に何人の「ブリーダー」が居るかは解りませんが、「ブリーダー」の数では圧倒的にこの様な「趣味のブリーダー」が多い筈です。