「命と向き合う」という覚悟




「命と向き合う」という覚悟

ペットの命と向き合う

ペットの命と向き合う

ペットは動物ですが野生の動物ではありません。つまり、ペットは人間がいないと独力では生きていけない様に作られた動物です。その結果、ペットは本来の野生動物としての本能の大半を失い、人間に可愛がられる動物に作り変えられてきました。従って、ペットが快適な生活をおくれるか否かは、全て飼い主である人間に委ねられています。

つまり、良い飼い主に飼われたペットは一生涯を幸せに暮らすことができますが、悪い飼い主に飼われたペットは数年で捨てられるかもしれません。

従って、「ドッグブリーダー」になろうと考えている人は、少なくとも生き物を育て良いペットを飼い主に届けるという覚悟を持って仕事に取り組まなければなりません。ペットは育て方を少し誤るだけで直ぐに病気になりますし、簡単なことで命を失ってしまう可能性もあるからです。


愛情を持って接する

愛情を持って接する

ペットは愛情を持って接する人と、そうでない人を本能的に見分ける能力を持っています。従って、愛情を持ってペットを育てていれば、きっとペットの良い飼い主や「ブリーダー」になれる筈なのです。

また、ペットは飼い主に従順になりますが、ペット自身の考え方や本能を完全に抑えて飼い主に従う訳ではありません。例えば、チワワの様な小さな犬でも、時には納得できないことに対して猛然と飼い主に歯向かうこともあるのです。

同様の例えで、馬に水を飲ませ様と思った飼い主が桶に水を満杯にしても馬は水を飲まない時もあります。そこで、飼い主は馬の首を無理やり桶に突っ込みましたが、馬は全く水を飲まなかったそうです。つまり、ペットはオモチャではなく、生きた生身の動物であることを忘れてはペットの信頼を得ることはできません。

従って、ペットの飼い主であれ「ブリーダー」であれ、ペットに対して愛情を持って接することを忘れてはなりません。